紫尾神社

「拝殿の下からこんこんと湧き出す温泉「神の湯」」

北薩摩にそびえる秀峰・紫尾山、その麓に鎮座する1500年前の創建の神社。開祖は空覚上人といわれ、秋の祭典では伝統芸能が奉納される。毎年初詣には1万人あまりの人出でにぎわう。また紫尾温泉は、この神社の拝殿の下から湧き出していることから、別名「神の湯」とも呼ばれている。400年も昔から豊富に、こんこんと湧き出ていて、渋柿も約14時間つけておくと渋味が抜けるという神秘的な温泉だ。

名称紫尾神社
住所鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 / 鹿児島県
時間
駐車場なし
駐車台数
駐車料金紫尾温泉付近の町営駐車場を利用
電車JR鹿児島本線川内駅から林田バス宮之城駅行きで55分、終点下車、タクシーで15分→行き方を調べる
お問い合わせさつま町商工観光課(0996-53-1111)
URL
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