鵜戸神宮

「太平洋の荒波が打ち寄せる断崖の洞窟に鎮座する社」

神武天皇の父、鵜葦草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の生地。鵜の羽根を葺き終わらぬうちに誕生したとされる洞窟内の産屋の跡に本殿が建てられている。また、本殿裏には母君・豊玉姫が御子を残して去る際に乳房をつけたというお乳岩があり、その清水で作ったお乳飴は妊婦に人気がある。また、本殿前の岩場には出産の際に竜宮から乗ってきたという亀岩があり、その背に開いた穴に運玉を投げ入れられれば願いが叶うという。太古の昔に堆積した地層が浸食された「千畳敷奇岩」も必見。

名称鵜戸神宮
住所宮崎県日南市宮浦3232 / 宮崎県
時間
駐車場あり
駐車台数400台
駐車料金無料
電車JR日南線油津駅から宮崎交通バス宮崎駅行きで20分、鵜戸神宮入口下車、徒歩20分→行き方を調べる
お問い合わせ鵜戸神宮(0987-29-1001)
URLhttp://www.btvm.ne.jp/~udojingu/
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