柞原八幡宮

「樹齢3000年、天然記念物のクスが茂る深い森に鎮座する」

平安時代の初期836(承和3)年の創建で、仲哀天皇、応神天皇、神功皇后を祀る、豊後国一の宮。宇佐神宮の分霊地として庇護された。現在の社殿は安政年間(1854-1860)に再建された八幡造り。社宝も多く所蔵しており、太刀、銅造佛、甲冑、八幡宮文書は重要文化財になっている。正月三が日には宝物館が拝観できる(8:00~17:00)。また、南大門・別名「日暮門(ひぐらしもん)」の横には国指定天然記念物の樹齢3000年余りのクスの巨木があり、他に樹齢約400年のホルトの木もある。

名称柞原八幡宮
住所大分県大分市八幡987 / 大分県
時間
駐車場あり
駐車台数200台
駐車料金無料
電車JR大分駅から大分交通バス柞原行きで30分、終点下車、徒歩5分→行き方を調べる
お問い合わせ柞原八幡宮(097-534-0065)
URLhttp://www10.plala.or.jp/yusuhara/
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