鹿児島神宮

「大隅一の宮として古くから崇められている大社」

創建は定かではないが、神武天皇の代とも、それ以前とも伝えられている。少なくとも1100年以前から栄えていたとされる。社殿は1756(宝暦6)年の再建で丹塗りの荘厳な造りだ。拝殿の天井格子には花や野菜などが鮮やかに描かれており、見応え十分。境内には樹齢800年の御神木である大クスや「亀石」などがある。旧暦1月18日を過ぎた次の日曜には、450年の歴史を誇る伝統行事「初午祭」が行われる。御神馬を先頭にたくさんの鈴かけ馬が太鼓、三味線、歌に合わせて踊りながら参拝するユニークな祭りだ。

名称鹿児島神宮
住所鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 / 鹿児島県
時間
駐車場あり
駐車台数400台
駐車料金無料
電車JR日豊本線隼人駅から徒歩15分→行き方を調べる
お問い合わせ鹿児島神宮(0995-42-0020)
URL
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