南宮大社

「全国の鉱山、金属業の総本宮として信仰を集めている美濃国一の宮」

シンボルは、東海有数の大きさを誇る高さ21mの大鳥居。関ヶ原合戦の際には、徳川家康が戦勝祈願のため竹中重門を代参させたが、合戦の戦火により社殿の大半が焼失、3代将軍徳川家光が再建したといわれている。広々とした境内には、本殿・拝殿・楼門などが配され、江戸時代の神社建築の代表的な遺構15棟が、国の重要文化財に指定されている。年間を通じて大小50余の祭典が行われており、正月は境内に屋台が並び、初詣客でにぎわう。勝負事に御利益があるとされているので入試必勝祈願に訪れる人が多い。

名称南宮大社
住所岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1 / 岐阜県
時間
駐車場あり
駐車台数500台
駐車料金無料
電車JR東海道本線垂井駅から徒歩20分→行き方を調べる
お問い合わせ南宮大社(0584-22-1225)
URL
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