伊勢神宮・外宮

「内宮より約500年後に創建された五穀豊穣、産業の守護神」

外宮の祭神である豊受大御神(とようけおおみかみ)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る神。神々に奉る食物を司っていることから衣食住、産業の守護神として崇められてきた。高倉山麓に広がる神域には大杉などに囲まれた唯一神明造の正殿や神楽殿などが立ち並ぶ。外宮と内宮は約6km離れているが、外宮を先にお参りしてから内宮に参詣するのが、古くから正式な参拝経路とされている。梅雨の季節には勾玉池のハナショウブが美しい。

名称伊勢神宮・外宮
住所三重県伊勢市豊川町279 / 三重県
時間参拝時間12月31日5:00~1月5日22:00(夜間参拝可能)、6日5:00~22:00、7日以降5:00~17:30
駐車場あり
駐車台数434台
駐車料金無料
電車近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分→行き方を調べる
お問い合わせ神宮司庁(0596-24-1111)
URLhttp://www.isejingu.or.jp/
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