宇佐神宮

「全国に4万社余りある八幡宮の総本宮にふさわしい威容を誇る」

伊勢の神宮に次ぐ「第2の宗廟(そうびょう)」といわれる。725(神亀2)年、聖武天皇の勅願により建立され、応神天皇(八幡さま)を祀る。本殿は2棟の切妻平入の建物が前後に接続した独特の様式で、鳥居も額を掲げない珍しい形だ。神仏習合の発祥の地としても知られ、殺生の罪を悔いた八幡さまが仏教に救いを求めたのがはじまりとされる。また、奈良大仏殿建立の際、宇佐の大神杜女が八幡さまを紫の神輿に乗せて上京したのが「おみこし」のはじまりともいわれている。自然に囲まれた境内は広いので見学には余裕をもって。

名称宇佐神宮
住所大分県宇佐市南宇佐2859 / 大分県
時間
駐車場なし
駐車台数
駐車料金周辺有料駐車場を利用
電車JR日豊本線宇佐駅から大分交通バス中津行きで10分、宇佐八幡下車すぐ→行き方を調べる
お問い合わせ宇佐神宮(0978-37-0001)
URLhttp://www.usajinguu.com/
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