霧島神宮

「朱塗りのあでやかな姿で日本誕生の地、高千穂の峰を仰ぐ」

霧島神宮は霧島山の噴火で焼失した天孫降臨伝説の地、高千穂峰のお宮が1484(文明16)年に麓に遷宮されたもの。現在の社殿は1715(正徳5)年に藩主島津吉貴が寄進したもので、ご利益は豊作と家内安全。高さ23mの大鳥居は西日本最大級。昭和初期に途絶えた伝統の神楽は市民の手によって復活。社殿では深夜かすかに神楽のような物音が聞こえるといわれ、霧島七不思議のひとつとして知られている。なお、高千穂峰には古宮の跡があり、霊峰に向けて立つ鳥居が厳かな雰囲気を漂わせている。元旦には霧島九面太鼓が奉納される。

名称霧島神宮
住所鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 / 鹿児島県
時間
駐車場あり
駐車台数500台
駐車料金無料(正月は臨時駐車場2000台あり)
電車JR日豊本線霧島神宮駅から林田バス霧島いわさきホテル行きで13分、霧島神宮前下車すぐ→行き方を調べる
お問い合わせ霧島神宮(0995-57-0001)
URLhttp://www.kirishimajingu.or.jp/
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