広島護国神社

「原爆で被災しながらも、戦後に再建された広島県下随一の社」

1868(明治元)年、戊辰戦争で命を落とした浅野藩士78柱を祀ったのがはじまりで、数々の戦争の犠牲となった英霊、原爆犠牲者、女子挺身隊など9万を超える御霊を祀っている。かつては広島市民球場付近にあったが、原爆により一瞬にしてすべてが焼失。1956(昭和31)年に再建された。現在の社殿は1993(平成5)年に建て替えられ、境内は市民の憩いの場にもなっている。大晦日は23:00過ぎから鏡開きをしてお神酒をふるまう飾樽奉納祭が行われ、大勢の初詣客でにぎわう。

名称広島護国神社
住所広島県広島市中区基町21-2 / 広島県
時間
駐車場なし
駐車台数
駐車料金
電車JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで15分、紙屋町西下車、徒歩15分→行き方を調べる
お問い合わせ広島護国神社(082-221-5590)
URLhttp://www.h-gokoku.or.jp/
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