最上稲荷

「日本三大稲荷の一つ。インド様式の仁王門がエキゾチック」

吉備盆地の眺望がすばらしい景勝地に建つ。参道沿いにはみやげ物屋がずらりと並び、参詣客の多さをうかがわせる。1200年前に報恩大師によって開かれ、その後堂宇は豊臣秀吉による備中高松城水攻めの際に焼失したが、ご本尊・最上さまは本殿の裏山にある巨大な八畳岩の下に安置され、難を免れた。この八畳岩は今も聖地として崇められている。本殿が神宮形式なのは神仏習合の名残り。境内の一角には、岡山市重要文化財指定された旧本殿(霊応殿)もある。また、有名人などを招いて盛大に行われる節分の豆まきも有名だ。

名称最上稲荷
住所岡山県岡山市高松稲荷712 / 岡山県
時間
駐車場なし
駐車台数
駐車料金周辺有料駐車場を利用
電車JR岡山駅から中鉄バス稲荷山行きで42分、終点下車、徒歩10分→行き方を調べる
お問い合わせ最上稲荷(086-287-3700)
URLhttp://www.inari.ne.jp/
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