大神神社

「ご神体は三輪山。厄除け等、生活全般の守護神として信仰を集める」

遙か神代、大己貴神(おおなむちのかみ)が、自らの幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)を三輪山に鎮め、大物主神(おおものぬしのかみ)の御名をもって祀ったのが始まり。本殿はなく、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、三輪山を拝するという原初の神祀りが伝えられている。国造りの神として農業、工業、商業の産業開発、方除、治病、造酒、製薬、禁厭、交通、航海、縁結びなど人間生活全般の守護神として尊崇されてきた。1月1日の1:00からご神火まつりとも称される「繞道祭」が行われる。

名称大神神社
住所奈良県桜井市三輪1422 / 奈良県
時間
駐車場あり
駐車台数200台
駐車料金無料(12月31日~1月8日は1回500円)
電車JR桜井線三輪駅から徒歩5分→行き方を調べる
お問い合わせ大神神社(0744-42-6633)
URLhttp://www.oomiwa.or.jp/
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