おのころ島神社

「日本の神々誕生の聖地といわれる丘に建つ」

「古事記」「日本書紀」によれば、「おのころ島」は伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が天の浮橋に立ち、天の沼矛を持って海原をかき回し、その矛よりしたたる潮が、おのずと凝り固まって島となったといわれる。「おのころ島神社」は、この国生みの聖地と伝えられる島の丘に立ち、「国生み」の二神を祀る。健康長寿、良縁堅固、夫婦和合、安産などのご利益があるといわれている。正月三が日には、御神酒や福豆が授与される。

名称おのころ島神社
住所兵庫県南あわじ市榎列下幡多415 / 兵庫県
時間
駐車場あり
駐車台数100台
駐車料金無料
電車JR神戸線三ノ宮駅から神姫バス福良行きで1時間10分、榎列下車、徒歩10分→行き方を調べる
お問い合わせおのころ島神社(0799-42-5320)
URLhttp://www.freedom.ne.jp/onokoro/
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