深川神社

「771(宝亀2)年に創建された瀬戸の産土神」

奈良時代に朝廷・藤原氏縁の天津神(あまつかみ)をこの地に勧請し、深川神社は創建された。本殿は、約180年前(文化年間)に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、1999(平成11)年、瀬戸市有形文化財に指定された。また、鎌倉時代に宋で陶法を学び伝承し、瀬戸陶業の始祖といわれる加藤四郎左衛門景正が奉納した、国の重要文化財の狛犬がある。神社境内にはその加藤四郎左衛門景正をまつる陶彦(すえひこ)神社があり、毎年4月には「陶祖祭」が行われる。

名称深川神社
住所愛知県瀬戸市深川町11 / 愛知県
時間
駐車場あり
駐車台数25台
駐車料金無料(12月31日夜~1月3日まで駐車不可)
電車名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩10分→行き方を調べる
お問い合わせ深川神社(0561-82-2764)
URLhttp://homepage3.nifty.com/seto-fukagawashrine/
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