富士山本宮浅間大社

「霊峰富士の南麓に鎮座し、富士を御神体とする東海地方最古の社」

富士の噴火によって住民が離散し土地が荒れているのを垂仁天皇が憂い、山霊を鎮めるため紀元前27年に富士山中腹に創建された。806(大同元)年に坂上田村麻呂が伏流水の湧く湧玉池の畔に壮大な社殿を造営し、山宮から遷座した。現在の社殿は1604(慶長9)年、徳川家康が寄進したものだ。申の日に富士山が現れた故事からサルが神の使いとされ、申の日の神事が受け継がれている。源頼朝が富士の裾野で巻狩りを行ったことに由来する流鏑馬の神事も有名。

名称富士山本宮浅間大社
住所静岡県富士宮市宮町1-1 / 静岡県
時間
駐車場あり
駐車台数200台
駐車料金無料
電車JR身延線富士宮駅から徒歩15分→行き方を調べる
お問い合わせ富士山本宮浅間大社(0544-27-2002)
URLhttp://www.fuji-hongu.or.jp/sengen/
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