雲辺寺

「標高927m、四国霊場の中でもっとも高所に位置する寺」

讃岐と阿波の県境、標高927mの雲辺寺山の山頂にあり、四国霊場の中でもっとも高所に位置する寺。かつては遍路泣かせの難所のひとつだったが、現在は観音寺側からロープウェイが運行する。「四国高野」とも呼ばれ、四国中の学僧が集まる学問の道場としても栄えた。開創は789(延暦8)年、桓武天皇による。開山以来1200年の歴史を持ち、今なお観音信仰を集める。新年1月3日13:00から、ゲストに柏原芳恵さんを迎え、「初春福餅投げ」が行われる予定。

名称雲辺寺
住所徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2 / 徳島県
時間
駐車場あり
駐車台数400台
駐車料金無料
電車JR予讃線観音寺駅からタクシーで30分、山麓駅で雲辺寺ロープウェイに乗り換えて7分、山頂駅下車、徒歩3分→行き方を調べる
お問い合わせ雲辺寺(0883-74-0066)
URL
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