紀三井寺

「西国三十三所第二番札所、奈良時代に創建された古刹」

1236年前の奈良朝時代、光仁天皇の770(宝亀元)年、唐僧・為光上人によって開基された。為光上人は、強い伝教の志をもち、海を渡り中国から到来した。寺名は境内に湧出する三つの井戸に由来する。ご本尊である十一面観世音菩薩は、厄除・開運・良縁成就・安産・子授けにご利益があるとされ、毎月18日の縁日には多くの人で賑わう。「近畿地方に春を呼ぶ寺」でもあり、桜の名所として知られている。また、境内から景勝・和歌の浦をはじめ淡路島・四国も望める有名な観光スポット。一般参拝者が除夜の鐘をつく事もできる。

名称紀三井寺
住所和歌山県和歌山市紀三井寺1201 / 和歌山県
時間
駐車場あり
駐車台数30台
駐車料金有料(1回300円)
電車JR紀勢本線(きのくに線)紀三井寺駅から徒歩10分→行き方を調べる
お問い合わせ紀三井寺(073-444-1002)
URLhttp://www.kimiidera.com/
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