大宮八幡宮

「武蔵国の三大宮の一つ、太古からの御神域」

御祭神が第15代応神天皇とその両親であることから「子育厄除八幡さま」として慕われている。1063(康平6)年、奥州を平定して凱旋してきた源頼義公が、京都の石清水八幡宮の分霊を勧請して創建。かつては「多摩の大宮」と称され、今日では東京の重心「東京のへそ」として、神々の記憶と日本の歴史へと誘う神秘的な場所とされている。1万5000坪の境内には夫婦銀杏や菩提樹の他、弓道場などがあり、正月2日に行われる「大的式」のような弓矢にまつわる神事も多い。境内には冬桜があり、例年11~2月頃に花見を楽しめる。

名称大宮八幡宮
住所東京都杉並区大宮2-3-1 / 東京都
時間
駐車場あり
駐車台数50台
駐車料金無料
電車京王井の頭線西永福駅から徒歩7分→行き方を調べる
お問い合わせ大宮八幡宮(03-3311-0105)
URLhttp://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/
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