黄金山神社

「金運を祈るならココ。日本で初めて金を産出した山にたたずむ社」

今から約1250年前、天災や疫病、政変によって不安がつのっていた人々の心を鎮めるため、時の聖武天皇は東大寺に大仏を建立した。その際、陸奥から献上された砂金のおかげで仏像に塗る金の不足を補えたことを天皇がおおいに喜び、わざわざ年号を天平感宝と改め、金の産地に建つ小さな社を国家の神社である延喜式内社に列した。その様子を詠んだ歌は境内にある万葉歌碑に見ることができる。ここは、万葉集に収められた歌の最北の地だという。参拝記念には、純金入りの金運お守りのほか、サッカー必勝お守りも人気。

名称黄金山神社
住所宮城県遠田郡涌谷町涌谷黄金山1 / 宮城県
時間
駐車場あり
駐車台数80台
駐車料金無料
電車JR石巻線涌谷駅からタクシーで5分→行き方を調べる
お問い合わせ黄金山神社(0229-42-2619)
URL
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