櫛引八幡宮

「大鎧の最高傑作といわれる国宝2領を所蔵する南部の総鎮守」

1192(建久3)年に八幡大明神を甲州より仮宮したのが始まりで、現在の社殿は1645(正保2)年に南部重直によって再建されたもの。南部家の加護を受け、今日でも南部一の宮として信仰を集めている。「菊一文字の鎧兜」とも呼ばれる赤糸威鎧兜(あかいとおどしよろいかぶと)と白糸威褄取鎧兜(しろいとおどしつまどりよろいかぶと)の2領の国宝を宝物殿で所蔵する。また本殿、拝殿、南門などは国の重要文化財。南部地方に古くから伝わる木彫りの民芸品「八幡馬」は、ここの例大祭で奉納される流鏑馬が由来だ。

名称櫛引八幡宮
住所青森県八戸市八幡八幡丁3 / 青森県
時間
駐車場あり
駐車台数1000台
駐車料金無料(臨時駐車場あり)
電車JR東北新幹線八戸駅からタクシーで10分→行き方を調べる
お問い合わせ櫛引八幡宮(0178-27-3053)
URLhttp://www.kushihikihachimangu.com/
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