北海道神宮

「北海道を代表する神社。参詣者数も道内ナンバーワンを誇る」

1871(明治2)年、蝦夷開拓の決定に際して東京で行われた「北海道鎮座神祭」の御霊代を、函館を経て札幌へ移したもの。北海道開拓を決めた明治天皇と、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の四柱を祀る。笛の音が通りに響く6月の例大祭(札幌まつり)の山車巡行は、北国に夏の訪れを告げる風物詩。境内にある道内屈指の桜並木も有名。ボーイスカウト、ガールスカウト、剣道に力を入れており、人種や宗教を超えてさまざまな子供たちが神社を中心に活動している。

名称北海道神宮
住所北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 / 北海道
時間開門時間1月1日0:00~19:00、2日6:00~18:30、3日6:00~18:00
駐車場あり
駐車台数200台
駐車料金有料(1月1日~7日は1回500円、祈祷者は無料)
電車地下鉄円山公園駅から徒歩15分
お問い合わせ北海道神宮(011-611-0261)
URLhttp://www.hokkaidojingu.or.jp/
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