函館八幡宮

「「函館」名称発祥の総鎮守「八幡宮」」

創始は1445（文安2）年時の領主・河野加賀守政道が起こり。現在の社殿は1918（大正7）年に完成したもので「聖帝八棟造り」の壮麗な社殿となっている。聖帝造に、八棟造を併せた実に森厳にして優雅な創り。8月15日に行われる函館八幡宮例大祭は、神輿を担いで133段の石段をかけ上るという勇壮な神事。神輿は函館市指定文化財でもある。社頭授与所に於て「初詣電車モデル チョロＱ」が販売される。また、「幸福みくじ」では純金の縁起物が先着20名に授与されるので、初春の運試しに引いてみては。