日前神宮・國懸神宮

「紀伊国一の宮として尊崇を受けた格式の高い神社」

御手洗池の橋を渡って鳥居をくぐると左右二手に参道が分かれ、左手に日像鏡(ひがたのかがみ)を御霊代(みたましろ)とする日前神宮が、右手に日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御霊代とする国懸神宮が建つ。どちらも天照大神の鏡を前御霊としており、社殿は藩祖徳川頼宣の再建。両神宮の総称を日前宮(にちぜんぐう)と、親しみをもって呼ばれている。2007年正月三が日は地元をはじめ近畿圏から28万人もの初詣客が訪れた。ご利益は、家内安全、家業繁栄、無病息災。境内には、12社(合祀)、80以上の神々の小さな祠がある。

名称日前神宮・國懸神宮
住所和歌山県和歌山市秋月365 / 和歌山県
時間
駐車場あり
駐車台数100台
駐車料金無料
電車和歌山電鉄貴志川線日前宮駅からすぐ→行き方を調べる
お問い合わせ日前神宮・國懸神宮(073-471-3730)
URL
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