諏訪大社下社秋宮

「「御柱祭」で全国的に知られる信濃国一の宮」

旧中仙道と甲州街道の分岐点に鎮座するお宮。下社は春宮と秋宮があり、秋宮には鳥居を入ると樹齢700~800年といわれる「根入りの杉」がある。拝殿は、1781(安永10)年に完成した。古くから上社の男神信仰に対し、下社は女神信仰で知られる。日本一大きい青銅製の狛犬や注連縄があり、宝物殿には国指定重要文化財の売神祝印ほか、多くの貴重な宝物や資料が収められている。行事としては、申と寅の年に行われる「御柱祭」が有名。お正月もおおいに賑わい、元日には歳旦祭が執り行われる。

名称諏訪大社下社秋宮
住所長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 / 長野県
時間
駐車場あり
駐車台数150台
駐車料金無料
電車JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分→行き方を調べる
お問い合わせ諏訪大社下社秋宮(0266-27-8035)
URL
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