高尾山薬王院

「赤い顔の天狗がシンボル。動植物の宝庫としても貴重な存在」

滝行や火渡りの修験者でおなじみ。奈良時代の高僧、行基菩薩が薬師如来を安置したのが始まりで、御本尊は飯縄大権現。山門にある四天王像は必見だ。霊山として為政者の庇護を受けたため貴重な自然が残っている。また、夜の森にはムササビが飛び、これが天狗伝説の由来との説も。薬王院への近道となるケーブルカーは大晦日から終夜運転しており、例年、二年参りをする人々でにぎわう。また、元旦の0:00からは一年の無病息災・家内安全を祈願して「新春特別開帳大護摩供」が行われる。

名称高尾山薬王院
住所東京都八王子市高尾町2177 / 東京都
時間
駐車場あり
駐車台数400台
駐車料金有料(1回500円~)
電車京王高尾線高尾山口駅から徒歩3分の清滝駅から高尾山ケーブルカーで6分、終点下車、徒歩20分→行き方を調べる
お問い合わせ高尾山薬王院(042-661-1115)
URLhttp://www.takaosan.or.jp/
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