柴又帝釈天(題経寺)

「フーテンの寅が産湯を使った下町きっての観光スポット」

映画『男はつらいよ』で一躍有名になった感があるが、実は1629(寛永6)年に日忠上人が建立したという由緒ある古刹。御本尊は、日蓮聖人が自ら彫ったとされる帝釈天の板本尊である。縁日は庚申の日だが、寅さん人気のおかげでいつ行っても大勢の参詣客でにぎわっている。すぐそばには江戸川を小船で横切る「矢切の渡し」やフーテンの寅のブロンズ像、寅さんの名セリフを彫った石碑など見どころが目白押し。人気の「寅さん記念館」も元旦から営業している。もちろん名物の草団子もお忘れなく。

名称柴又帝釈天(題経寺)
住所東京都葛飾区柴又7-10-3 / 東京都
時間
駐車場あり
駐車台数40台
駐車料金有料(30分200円、12月31日~1月3日は通行止め)
電車京成電鉄金町線柴又駅から徒歩5分→行き方を調べる
お問い合わせ柴又帝釈天(題経寺)(03-3657-2886)
URLhttp://www.taishakuten.or.jp/
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