香取神宮

「国を治める神として伊勢、鹿島と並んで皇室から崇敬された神宮」

荒ぶる神々を平定したという故事で知られる経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀る。明治以前に「神宮」と名乗ることができた3社(伊勢・鹿島・香取)のうちの1社であった。黒漆塗りの重厚な本殿は、元禄時代に徳川綱吉によって造営されたもので重要文化財。また宝物館には、国宝「海獣葡萄鏡」や、250円切手でおなじみの陶器の「古瀬戸の狛犬」など数多くの文化財が収蔵されている。ご利益は家内安全・心願成就・縁結び・安産・勝運・厄除けと幅広く、正月三が日で約50万人が初詣に訪れる。

名称香取神宮
住所千葉県香取市香取1697 / 千葉県
時間
駐車場あり
駐車台数200台
駐車料金無料
電車JR成田線佐原駅からタクシーで10分→行き方を調べる
お問い合わせ香取神宮(0478-57-3211)
URLhttp://www.katori-jingu.or.jp/
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